充実した最新鋭の設備で、様々な症状へ柔軟に対応致します。

電磁気療法 / Electromagnetic Treatment

  • ES – 8000

    立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波」、筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMS」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENS」の3つの3D治療モードを搭載しています。3つのモードを組み合わせることで、さまざまな症状に対応する複合的なアプローチを可能にし、新たな「3Dリリースプローブ」と「マルチバーストモード」により、さらに幅広く効果的な治療を実現します。

  • ES – 5000

    立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に渡り刺激します。痛みやしびれを緩和したい方や姿勢改善、自律神経調整等、症状に合わせた治療が可能になります。1回毎の治療効果を高めたい方にオススメです。

  • EMS

    電気のチカラにより、筋肉を収縮させます。脳からの神経回路を介さずに直接筋肉に刺激を与え、筋肉を収縮させることが可能です。スポーツを行う人のリハビリや肩を痛めている方に有効です。また腰痛や足のむくみの原因が筋力の弱さにある方にオススメです。

  • 干渉低周波治療器

    深い筋部や関節等の患部に干渉波を当てることで、筋肉や血管の収縮・拡張による血液の循環を促進させ、様々な部位の筋肉深部の硬さや慢性的な痛みを治療します。従来の電気刺激特有の痛みがなく、肌への瘢痕がつきにくい軽量設計が特徴で、電気刺激が苦手な方でもご安心して心地良くご使用いただけます。

機械的療法 / Mechanical Treatment

  • 頸椎牽引機

    療法タイプ:牽引効果

    首を断続的に牽引することで、首周りの筋肉をストレッチいたします。頸椎神経の圧迫が原因で起こる痛みやしびれに対し、効果があります。温熱療法を併用しながらの牽引が可能ですので、より高いストレッチ効果が見込めます。

  • 腰椎牽引機

    療法タイプ:牽引効果

    座ったままのリラックスした姿勢で腰椎の牽引治療を可能とした治療器です。それぞれに最適な牽引力が得られ、温熱療法を併用しながらの牽引が可能ですので、より効率的に治療が行えます。牽引することで神経の圧迫を緩和し、痛みやしびれを和らげます。

  • ウォーターマッサージベッド

    療法タイプ:水の効果

    「水」本来の流体特性を応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら手技治療のような力強く・心地良い刺激を与えます。血行を促進させ、筋肉内に溜まった疲労物質を除去する効果が見込めますので、手技によるマッサージ効果を高め、むくみ、脊柱矯正、快眠、便秘などに改善効果があります。

  • 超音波治療器

    療法タイプ:音の効果

    五十肩、腱鞘炎、スポーツでの捻挫、肉離れ、変形性膝関節症、膝関節水腫、ぎっくり腰、ジャンパー膝、オスグッド、上腕骨上顆炎、鵞足炎などの様々な痛みにアプローチいたします。

  • 超音波治療器

    療法タイプ:音の効果

    超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。筋・腱・靱帯など、損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。

  • 包帯・テーピング

    療法タイプ:圧迫・安静効果

    筋肉への負担を軽減し、腰痛や肩凝り、神経痛といった痛みを改善させたり、関節への負担軽減およびび固定力の増加による関節の痛みを改善します。また、急性期の捻挫やスポーツ中のケガなど、強力な固定力が必要な状況で多く使用されます。

温熱療法 / Heat Treatment

  • マイクロ波治療器

    療法タイプ:深部温熱効果

    超短波(マイクロ波)により、神経叢・関節・筋肉などを治療する『マイクロ波治療器』です。骨組織や脂肪層をも透すマイクロ波特有の深部浸透力によって、人体内で熱エネルギーに変化することで、生体組織内の温度を上げ、血液循環を促進させます。血行の増進、新陳代謝を高める効果を発揮します。

  • 赤外線器具

    療法タイプ:表在温熱効果

    体温を上昇させる性質が最も強いと言われている赤外線は、皮膚表面の温熱作用が高く、血管を拡張して新陳代謝を活性化します。また、鎮痛作用もあるため、外傷性皮下出血、末梢性顔面神経麻痺、腰痛、静脈血栓症、皮膚潰瘍などに効果を発揮します。

  • アイシング

    療法タイプ:寒冷効果

    アイシングとは、患部を冷やす治療法です。捻挫や打撲、挫傷(肉離れ)、筋肉の使い過ぎ等で発生する炎症を抑えるために行う行為です。「RICE処置」とも呼ばれ、運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の軽減、止血などの応急処置としても行なわれます。